HP designjet 500/800/500mono/510シリーズの制御ソフト更新について |
2018年10月頃より販売されているプリントヘッド(ブラック:C4810A/シアン:C4811A/マゼンタ:C4812A/イエロー:C4813A)より、使用するにあたってプロッター本体のプログラム(ファームウェア)更新が必要となりました。ファームウェアを更新せずに新ロットのプリントヘッドへ交換すると、認識しない・故障している、と表示される場合があります。是非、更新をお願いいたします。 更新プログラムは全機種共通の同じプログラムです。dj500用としてダウンロードされたものでもdj800でも利用できます メーカーの更新プログラムを使用する場合には、一度パソコンとプロッターを直接USBで接続する必要があります。 更新プログラムのダウンロード先 (HP社) メーカーの更新プログラムはやや使いにくいので、弊社で手順などまとめた別の資料を準備しております。USB以外のLANやパラレルポートからも更新可能です。弊社ユーザーの方には無償で提供しておりますので、希望されるお客様はご連絡ください。また、過去に弊社とお取引のないお客様で、更新に関してのサポートご希望される方へは有償(\3,800[税別])にて対応しておりますので、お気軽にお尋ねください。 Q&A Q.1 ファームウェアを更新する前に、ヘッドを交換したのですが、故障していると表示されます。ファームウェアの更新後に、このヘッドは使えますか? A.1 更新前にエラーが出ていたヘッドも、更新後は正しく認識して使用できるようになります。 Q.2 更新にはどれくらい時間がかかりますか? A.2 大体5分程度です Q.3 ヘッドの交換メッセージが出ていますが、この状態でも更新は可能ですか? A.3 可能です。 Q.4 注意することはありませんか? A.4 ファームウェアの更新作業中に、誤ってプロッター本体の電源を切ると故障する場合があります。更新作業の前に、電源ケーブルがしっかり刺さっているかを確認してください。 |
弊社ではお客様に安心してプロッタをお買い上げ頂く為に、誠心努力して参ります。ホームページ運営上、お気に付く点等がございましたら、お気軽にご意見・ご要望をお寄せ下さい。[ご意見・ご要望] |